こんばんは。金玉三郎です。
ワタスはもう転売とかせどりとか引退しますたので
アレなのですが
ワタスの机の引き出しを ふと開けてみると
過去のせどりの思い出がたくさん詰まっておりますて
なつかしく昔を思い出すておりますた。



ボイスレコーダートークCDなど
いろいろバカやってきますたが
中でも 小型カメラを利用しますた
「遠隔せどり」はほとんどの方がネタだと思って
信じて無かったのではないでしょうか。





赤い矢印のところに小型カメラが付いていますた。
そして、カバンの中にポッキーの箱くらいの
小型のかわいいパソ子が入っているのですた。



パソ子とカメラはUSBでSEX状態ですた。
さらにパソ子はイヤホンとも合体で3Pなのですた。
このボタンを押すと撮影が開始されます。
店員には絶対気付かれませんですた。


このカメラから見える映像が
全国のインターネッツに繋がったパソコンから
リアルタイムで視聴できるのですた。


ワタスが大阪のブックオフにいる場合
東京にお住まいの転売屋さんたちが
その様子を見れるのですた。




こんな具合。
これは、実際に当時撮ったやつです。
ブログにアップする為に縮小しましたが
実際はもっと大きいサイズで鮮明に文字が見えますた。





漫画ならはっきり何が並んでいるのか解ります。
自宅のパソコンでモニターしている転売屋さんは
スカイペの無料通話でブックオフにいるワタスに
音声を飛ばせるのですた。
「あ!こち亀の4巻読みたい!買っといて!」
てな具合ですた。





ただ悩みはビニールに入っている
DVDやビデオですた。
ブックオフの照明が反射して 背の文字が読めないのですた。



雑誌もできなくはないけど微妙だったのですた。
なので単行本か漫画ならなんとか ですた。


ワタスがこのカメラ付きカバンを持って全国を旅すれば
他の転売屋さんは自宅にいながら 
全国のブックオフの棚が見れる とゆう企画ですた。


しかし、当時のauの通信のなんかが全国カバーしてない
とか何かで都市圏のブックオフしか無理とか


あ。そうだ。ちがう。
で、誰かに組合に入ってもらって
このカバン持ってもらったら
市の様子が自宅から見れるから
入札できるぞ。とか。
自宅だったら統計見ながらやれるし!
とか。
本気で思ってますた。


アホだ。


そこまでして、せどりたかったのか。ワタスは。


人は お金を儲ける為に せどり を始めますが
いつしか 
せどり をする為に お金を使うようになってきます。
そして
当初は せどり をしているからブログを書くわけですが
いつしか
ブログに書くネタを探す為に せどりを続けている 
とゆう 逆転現象が起こります。


これが せどり病気のシグナルだと 思うのですた。